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ポケットタクシー

http://pockettaxi.jp
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ポケットタクシーに使われる技術

1. C2DM (Cloud To Device Messaging)

一般に「プッシュ通知」や「サーバープッシュ型の通信」などと呼ばれ、サーバ側から任意のタイミングで Android スマートフォンに対し通知・データ送信を行なうことができます。

既存の仕組みでいうところの「携帯電話のEメール」などに該当し、C2DMを使用すると独自のEメールのような機能を実装することもできます。サーバ側に必要な情報 (メール等) が届いた時点で即座に該当 Android スマートフォンに通知することができます。C2DM登場以前は、スマートフォン宛の情報の有無を定期的にサーバへ確認するポーリングという処理を行なう必要があり、消費電力及びサーバリソースの消費が問題となっていました。

ポケットタクシーでは、お客さんからの今すぐ乗りたいリクエストをサーバが受け取ったタイミングで、候補となる運転手さんをサーバ側で絞込み、まとめて通知する用途に使用しています。

2. GPS / ネットワークでの位置情報特定

Androidでは位置情報を特定するためにGPSとネットワーク (3G/Wi-Fi) を使用します。
GPSは高精度ですが位置情報特定までに多少時間がかかり、屋内などでは衛星が掴めないため位置情報を特定することができないという欠点があります。ネットワークを介する位置情報特定は高速かつ3G接続できる場所ならばどこでも利用できるという利点がありますが精度は低くなります。

Androidではこの2つの位置情報特定手段をうまく使用し、TPOに応じて正しく位置情報を取得しに行くのが鍵となります。

ポケットタクシーではさまざまな場面で位置情報を利用していますが、高精度の位置情報が要求される場面ではGPSを使用し、低精度でも問題ない場面(ユーザ側での修正が期待できる場面)では両方使用してGPSを優先する等の処理を行なっています。

3. 音声読み上げ

Androidには標準で音声読み上げ (TextToSpeech) の機能が含まれています。
ただ、標準で組み込まれている音声読み上げエンジンが日本語に対応していないため、日本語の音声を読み上げるには外部の音声読み上げエンジンをインストールしなければならなりません。

ポケットタクシーの読み上げ機能は、KDDI様が提供されている「N2 TTS」を使用する前提で調整しています。 ポケットタクシーではサポート対象外となりますが、他の音声読み上げエンジンを使用することもできます。

Google Play: N2 TTS ダウンロードページ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.kddilabs.n2tts