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著作権法違反事件で元社員らを略式起訴


株式会社カイエンシステム開発は、著作権法違反事件で、弊社元社員で現在株式会社エクレアラボ(以下「エクレア」)の代表取締役の高山恵一、同じく元社員の緒方邦浩らを刑事告訴し、元社員らは、2020年7月8日、それぞれ罰金刑に処せられたことを報告します。


元社員らは、弊社が著作権を持つBizMagicについて、弊社の許諾を得ないまま不正にシステムを改変し、自己のビジネスに利用していました。


弊社の申立てに基づいて2017年11月30日に実施された東京地方裁判所による証拠保全により、BizMagicユーザである東京貿易マシナリー株式会社(代表取締役社長:坪内秀介。以下「東京貿易」)が、弊社の許可なく不正に改変されたBizMagicを使用していることが明らかになりました。同ユーザに事情を照会したところ、弊社の販売代理店として同ユーザへの販売を担当した株式会社ぬ利彦(代表取締役社長:中澤彦七。以下「ぬ利彦」)が、同ユーザから依頼を受けたBizMagicの改変を元社員らに依頼し、元社員らが改変したとのことでした。


2018年4月5日、弊社は、本件を極めて悪質な事件として、元社員らについて刑事告訴に踏み切りました。弊社による告訴を受けて、警察による捜査が開始され、被疑者の取調べや家宅捜索が行われ、改変したソースコードが差し押さえられました。


本著作権法違反事件は、2019年12月に警察から検察庁に送致されました。2020年7月8日に、元社員らについて罰金刑に処する旨の略式命令があり、これが確定しました。


そして、この元社員らの罰金刑が確定したことを受けて、弊社は、元社員ら、東京貿易、ぬ利彦、及びエクレアラボをそれぞれ被告として、民事訴訟を提起いたしました。


被告らは、ここまでの民事訴訟での審理において、刑事の裁判所が略式命令を発するにあたり前提にしたと思われる事実についても否認し、争う姿勢を見せています。弊社としては、被告らのこのような態度に対し、事実を明らかにすべく徹底的に追及してまいるとともに、今後の訴訟の進展についても適宜公開してまいります。


弊社といたしましては、この事実を厳粛に受け止め、営業体制の抜本的な見直しやコンプライアンス体制の再構築など再発防止に全力を尽くし、早期の信頼回復に努めてまいる所存です。


以上


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